集客できる可能性があるキーワードを見つける方法
アフィリエイトで稼ぐには「集客キーワード」でサイト作りをすることが条件ですが、そのキーワードをどうやって発見するのかがポイントになります。
つまりアクセスを呼び込むキーワード。
ということは検索上位表示されるキーワードですね。
集客キーワードとは
ネットビジネスにおいて「キーワードは命」です。
ですから、稼げるキーワードを必死になって探すのでしょうが、僕はキーワード探しに血眼になって探した経験はここ10年以上一度もありません。
だって、集客ワードは、サディストとして、あなたの目の前に表示されています。
例えば売りたい商品が「青汁」なら、青汁で検索して、関連キーワードが表示される。
それらを拾って、そのキーワードを含んだ記事を書く。
なので僕は「売りたい商品」に関係するキーワードを先に見つけるのではなくて、
必死になって探さなくてもグーグルがこうやって教えてくれているわけです。
そのため僕は、売りたい商品を先に決めない。
それより大事なのは、ユーザーのニーズを探すこと。
このニーズをキャッチすれば、後から売る商品やキーワードが付いてきますからね。
誰にどんなニーズ(悩みや願望など)があるか?
それを満たすためにはどんなサイトを作れば役に立つのか?
これが集客テーマを考えるということになります。
ユーザーのニーズを真剣に考える
例えば、次のようなこと。
キーワードより先にテーマを考える
サイト作りの大まかなポイントといいますか、まず最初に考えることは
「こんなサイトがあったら〇〇に便利だろうな」
「こんなサイトがあれば喜ぶだろうな」
「こんなサイトがあれば〇〇の悩みが解消できる」
「こんなサイトがあれば〇〇欲求が満たされる」
といった、ニーズを考えます。
それは、もう自分勝手なサイト作りから、一歩脱出するんですね。
こうした思考になっていけば、良質なサイト作りは膨らんでいきます。
「こんなサイト」というのがミソで、ここにユーザーのニーズである集客キーワードがあるわけです。
これはSEOにおいて最も重要なことで、こうした思考法を養わないと
貧乏アフィリエイターから脱出できません。
世の中は「こんなサイト」が「こんな商品」「こんなサービス」に変わっているだけです。
そう、日常生活の延長線上で、サイト作りを考えれば、いくらでも稼げるサイトが作れます。
今もって、グーグルの検索キーワードを狙い撃ちするようなサイトを作る人もいますが、ほとんどの場合は徒労に終わります。
あなたが、グーグルの検索結果に戦々恐々としない、安定して稼ぐサイト作りを考えているなら、ぜひこうした思考を身につけてください。
ではユーザーのニーズをキャッチするポイントを紹介します。
あなた自身が興味のあるジャンルを決める
ユーザーのニーズをあれもこれも広範囲に探さずに自分が興味があるジャンルに絞り込むことです。
例えばあなたが僕と同じ年代の話題になることは何かを考えます。
やっぱり関心ごとは老後のことですよね。
遺産相続や生前整理、墓じまい、お墓の引越し、樹木葬、散骨、永代供養などに興味があつまります。
多分、この年代の家庭には、葬儀場などから見学会勧誘の電話やDMが届いていると思います。
こうしたことからASPの広告案件も「お墓見学会」「資料請求」「墓地見積り」などの成果地点があります。
爆発的な成果は見込めないですが、あなたがお住いの墓地見学などに出かけて体験レビューを書いてみるのもいいです。
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