アドセンスで安定して稼ぐ思考
アドセンスで安定して長期的に稼ぐアフィリエイトサイト作りについて。
早い話、訪問者がアドセンスの広告をクリックした時に「成果が発生する」、つまりほとんど「全承認」です。
アドセンスって、いまさらですが凄いシステムですね^^
初心者でもアフィリエイトの入口としては、非常にハードルも低いです。
アドセンスは稼ぎやすいから、真面目に取り組むこと
毎日、アドセンスのレポートをチェックするのが楽しくなってきたのは、今から11年前です。
アドセンスの申請しても、なかなかOKもらえず落ち込んだ日もありましたが、今ではアドセンスポリシーに乗っかって真面目に取り組んでおります。
アドセンスプログラムポリシー
アドセンスは一度ライセンスを取得してしまえば、複数のサイトアドセンスを貼ることを許されますが、それでもアドセンスポリシーをしっかり理解した上で利用されると、質の良いサイト作りができるようになります。
オリジナルコンテンツが稼ぐコツ
アドセンスは、しっかりコンテンツを読み込みますから、単なるコピペだけの量産ブログで稼げるほど甘くはありません。しかし、コピペブログでも「キーワード」を意識して、キーワードを含んだ記事へリライトをかけると、ある意味面白いようにアドセンスで稼げるようになります。
アドセンスで稼ぐシステムを自分でしっかり作っていかないと人真似やマニュアルだけでは、即座に稼げません。
どんな商売でも「稼ぐ」ことが目的です。
「稼ぐ」には、当然「集客」です。
「集客」するなら、当然「宣伝」です。
アフィリエイトでは、「宣伝」は「上位表示」に該当しますね。
あなたのサイトが、ヤフーやグーグルに「上位表示」されないと、「宣伝」効果はありません。
しかし、上位表示されからといっても、アドセンスで稼げないというサイトもあります。
私塾「虎の穴」塾生からもそんな相談を受けています。
サイトを診断すると、自分のサイトは上位表示されているが、その検索結果ページのヘッダーやサイドバーに広告スポンサーが存在していないケースが良くあります。
事例で見るアドセンスで稼ぐ問題点やコツ
どうです?
ヘッダー部分とサイドバー部分及びフッター部分には、その「ダイエット」というキーワードを購入したスポンサーが表示されているはずです。
そして、サイドバーの下にある「その他スポンサー」をクリックするとさらに多数の広告スポンサーが表示されます。
このように「ダイエット」というキーワードを購入したスポンサー広告が表示される場所で、10位以内に表示されるようなって、初めて報酬は発生することを理解しましょう。
「ダイエット」というビッグキーワードで、後発組みが上位をとることは不可能に近いかも知れません。(僕は不可能という言葉が嫌いですが)
では後発組みが、どうやってアドセンスで稼ぐのかと言うことになるけれど、もう一度「ダイエット」検索ページに戻ってください。
そのページの一番下の「関連ワード」に注目!(ヤフーの場合はヘッダー部分の虫メガネアイコン)
「納豆ダイエット」
「ダイエット日記」
「ダイエット レシピ」
「ダイエット 運動」
「ダイエット方法」
「ダイエット食品」
「産後 ダイエット」
「寒天ダイエット」
「ダイエット ブログ」
「misono ダイエット」
このように「ダイエット」に関連する複合キーワードを含んだ検索結果で上位表示を取る方法を考えて作業します。
そして、稼ぐなら「稼げるキーワード」が存在するジャンルで勝負しないことには始まりません。どんなジャンルかといえば、このメルマガでも再三指摘しているとおり、「悩みの多いジャンル」
どんな悩みが多いかといえば、ちょっと抽象的だけど「お金・美容・健康・教育・人間関係」でしょう。
盆栽サイトとか、絵手紙サイトなどの趣味サイトではなかなか報酬も上がりませんから、「稼ぐ」を目的とするなら、あなたがどんなに盆栽が好きであっても、儲かるジャンルで勝負をかけましょうね。
儲かる系ジャンルでサイトを作る時には、大量のページ数・例えば100記事とかを持つコンテンツにしてもあまり意味がありません。
ヤフーカテゴリ登録サイトは別だけど。(※ヤフーカテゴリ登録は2018年3月29日で終了しています)
記事数が少なければ、アドセンス以外の余計な広告は貼らない
アドセンスで稼ぐなら10~20ページ前後、「手軽なサイト」を「量」作ることをオススメ。ココで、注意だけど、1つのサイトにバナー広告もアドセンスもベタベタ貼っているサイトをよく見かける。
コレでは、訪問してくれたユーザーはさっさと去って行きます。稼ぎたい気持ちはわかるけれど、一点に集中すること。アドセンスで稼ぐなら、アドセンスのみ。
しっかり腹に落とし込んで作業しようね。それと次には「アクセス解析」で、自分のサイトの動きを見ること。アクセス解析で、重点を置くのは、どんなキーワードでアクセスされているかというこ
と。
これはサイト内記事を更新したりする上で、とても貴重な情報源ですからね。
ページビュー(PV)をチェックする
次にページビュー(PV)これは、ASPにサイト申請をする時にサイト情報を入力するが、ASPによっては1日あたりのページビューを記入するようになっています。
これは、ASPが、あなたのサイトを審査する基準の一つであり、特に広告スポンサーがいちばん知りたい情報でもあります。
ページビューとは、あなたのサイトへユーザーがアクセスしてきて、そのサイトを何ページ読んだかを意味します。アクセス数に対して、ページビュー数が多ければ多いほど、そのサイトは人気があるということで稼ぐサイトと見てもいいでしょう。
逆にページビュー数が多くても、全然売れないとかアドセンスで稼げないとサイトは、ユーザーのニーズにマッチしたキーワードや商品がないという判断をしても良いと思いま
す。
従って、こういう状態が2ヶ月以上も続くようなら、そのサイトはゴミ箱行きにする。
つまり閉店。
完全クローズでございます。
それくらいの決断をして行かないと、いつまでも未練がましく、そのサイトの修正などに
時間を割いても結果は同じこと。最後にヤフーで、そこそこ上位表示されるけれど、グーグルではまったく圏外ですが、どうすればよいかという質問もあるけれど、これも割り切ること。
ヤフーで上位表示されて、そこそこ報酬があるようなら、それでよし。
グーグルで、上位表示させるためにあれこれ修正していくと、肝心なヤフーの上位表示がダウンすることになり、せっかくの報酬もゼロになる。
ということで今週はアドセンスの稼ぎ方、サイトの分析について書いてみました。
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