日経MJの情報をアフィリエイトに活用するサイトの仕込み方
アフィリエイターにとって情報収集も仕事の一つです。
僕は日経MJを購読していますが、流通・マーケティングの最新情報を入手するにはとっても重宝します。
つまり稼ぎのネタがゴロゴロといっていいくらい見つかります。
日経MJで発見した情報を元にアフィリエイトサイトを作っています。
数年前は誰よりも早く発信できればこうした情報のペラサイトでも稼ぐチャンスは大きかったけど、今はコンテンツのカテゴリ内記事として作成するほうがいいです。
日経MJは、ライバルより一歩先をリードするお宝情報がある
日経MJから、情報収集するには特別な方法ってないのですが、基本的には「新製品や新サービス」などの記事をチェックして、美容、健康、グルメ、学習、結婚、就職などのニュースを重点的に拾います。(下図参照)
気になる記事は、ASPでくまなくチェックします。特に百貨店や総合通販の広告主はマイリンクを用意しているので、広告主の公式サイトはよく注意してチェックしています。
日経MJには業界の話題、新製品情報などタイムリーに掲載しているので、情報収集には欠かせません。
こういうデータは、転職サイトの情報に欠かせないです。
賞与が不満・賞与がないなどの理由で退職する人もいますね。
だから転職サイトの情報記事として、こうしたデータから記事を作成しています。アフィリエイト成果に直結する情報ではないけれど、読者に有益な情報を発信する役目を持っており長い目で見ればSEO効果もあります。
東京の情報専門誌:東京新聞
東京は世界的にビジネスチャンスが大きな都市です。田舎暮らしでは知らない情報やネット上では検索されない情報をタイムリーに集めることができます。
こうした情報はアフィリエイトからみても美味しいネタや検索上位を狙える情報を収集できます。
この東京新聞の特徴は
・とにかく東京のニュースが豊富です。
・東京ならではの視点のおもしろさ。
・家計に優しい購読料。
マニアックな情報も収集できる
これもMJで紹介されていた筋トレ器具です。こういうのって、マニアじゃないと気がつきませんよね。
見出し部分を読んでみると「自宅でトレーニングする世界各国の小型筋トレが人気を集めている。
ロシアの「ケトルベル」や。「グリップを回すだけで高負荷をかけられる米国の「バーンマシン」など海外発のユニークな商品がネット通販で売れている」と紹介されています。
関連キーワード取得ツールで、
http://www.related-keywords.com/
「筋トレ」とキーワードを調査してみると、やはり赤線にあるように「筋トレ」の検査は高いのがわかります。このツールで調査してみるとわかりますが、「筋トレ」に関連する「方法」「サプリメント」などの筋トレキーワードにもニーズが高いことがわかります。
そして、グーグルで「筋トレ器具」で検索すると、上位表示されているサイトは、楽天市場の他に、アフィリエイトらしきブログサイトがあります。
アフィリエイトらしきブログというのは
他のキーワード(上図の②赤枠)でも、「筋トレ器具自宅」「筋トレ器具通販」などの複合ワードが検索されているのがわかります。
下記のサイトが検索上位にいます。筋トレのキューレーションサイトみたいなものというか、ある意味、これも筋トレマニアさんの趣味サイトみたいなものです。
http://reman-lab.com/muscle-training-equipment/
このサイトの場合、自分をモデルにして各器具の使い方を動画で紹介しています。そして、筋トレ器具のアフィリエイトはほとんど「アマゾン」と「A8ネット」などです。
いくら稼いでいるかわかりませんが、5万円以上、もし、他の複合ワードで上位表示されておれば、軽く10万円以上はコンスタントに稼いでいると思います。
じゃあ筋トレやったことがない人間では稼ぐ方法あるかといえば、もし、僕が「筋トレ器具」で、アフィリエイトしようとすれば、どうするか?さっきの新聞記事をよく読んでいくと「米国の人気格闘技団体UFC」所属の選手が愛用している「バーンマシン」という器具は、重さ1.8kgで、価格は1万6800円~2万5800円)。
正規輸入販売元はクリッパー。販売を始めたのは2008年12月からだが、愛用者の口コミで徐々に広がり、多い月に4千台以上を売れるという」・・・紹介されています。10年たった今でもバーンマシンは売れ続けています。
この4千台売れているという情報にピンと気づかないといけません。つまり本当に「筋トレ器具はネットで稼げる」という事実にです。で、この商品がないかを「バーンマシン」をA8で検索しました。
すると、ちゃんと「クリッパー」社の案件があります。
EPCは、悪くないし承認率も87.5%と高いです。
ざ~と紹介しましたが、
日経MJや東京新聞は稼ぎの情報源として購読するのもありですね。
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