アドセンスで稼ぐコツ:リンク広告の使い方
アドセンス広告リンクの種類を選んで、サイト内のページにどのように配置するかで成果にも差が出てきます。
まあ、その前に自分のサイトにアクセスが集まっていないと話になりませんが・・・(笑)。
アドセンスで稼ぐのはもちろんですが、ASP広告にしたってそうです。
成果を発生させるためには、まずユーザー本位のコンテンツにすること。これが稼ぎの近道です。
今この時期アドセンスに真剣に取り組むべし
僕はアフィリエイトを始めた当初から、趣味をメインとした情報サイトを作っていました。さほどSEOに力を入れずに、というかSEOを意識せずに、記事を書いたというのが本音です。その趣味サイトには、ASP広告を掲載していないし、アドセンス広告を適当に貼っていました。ホント適当にです。
それでも記事が増えていくうちに検索にも引っかかってきて、ポツン、ポツンとそのサイトからも報酬が発生するようになったのです。
こうして月日が経って今現在、今年(2018年)の1月ごろから、それらのサイトから発生してくるアドセンス報酬が右肩上がりで伸びてきたのです。
まあ、自分の話はさておき、このページの結果論を書きます。
広告リンクを上手く配置する
アドセンスには色々な種類の広告リンクがあります。
アドセンスの凄いところは、そのコンテンツにマッチした広告を自動表示して、訪問者のクリックを促すような画像やキャッチコピーまでまかなってくれます。
だから、アクセスが集まるような記事を書くことができれば、黙っていてもアドセンスは稼いでくれます。
この「アクセスが集まる記事を書く」というの、先日のメルマガでも紹介した事例もそうですね。これ↓↓
https://jiilog.com/senior-sideline/
つまり趣味や特技を書けば、それで「アクセスが集まる記事がかけた」という、凄く単純な考え方でやってください。
アドセンス配置の基本:その1
お断りしておきますが、この手法はあくまで一例です。
つまり僕が実際に運営しているサイトで得た成果を紹介しています。
人によっては違う方法もあるのだ~と言う人もいでしょうが、あくまで僕の一例です。この方法を真似するしないは読者の自由です。
このサイトは、2012年に作ったハワイのサイト内にある1記事の例です。
下図のように赤枠で囲んだのが「リンクユニット」というアドセンスです。
これはどのような意図で、配置しているかと言えば、当然ですが、「訪問者にクリックしてもらう」ことです。
そのために「記事内容にあったアドセンスが表示される」ということを念頭に置いています。
まず、
- 記事タイトルを書きます。
- 記事をタイトルを書いたらキャプチャー画像を設定します。
- 記事の紹介文を2~3行書きます。
- 次に広告リンを配置します。
- >本文を書いていきます。
- 本文最後にも広告リンクを配置(下図)しています。
この記事では、ワードプレスには「新規投稿画面にアイキャッチ画像の設定」ができるようになっています。
アイキャッチ画像は記事の品質を高めるためと、読者の視認性を高める目的で使用しています。
この記事には「ハワイの花について書いているので」そのイメージ画像を設定しています。
できるだけ。アドセンスの品質を高めるため。
1記事内本文文字数は1000文字以上を目安に書いていきます
上記の表示はパソコン上に表示されますが、この広告リンクを縮小したものが、スマホにもキチンと表示されています。
リンクユニットとは
ご自分のアドセンス管理画面を開いて次の手順で進めていきます。
「新しい広告ユニット」→「テキスト広告とディスプレイ広告」→「選択」→(下図)「広告の名前を付けて」→「推奨」→「リンク広告」→「自動サイズ」→「保存してコードを取得」
取得したコードを自分のサイトに配置して完了。
このページでは、アドセンスのリンクユニットを使う一例を紹介しました。
日を改めて他の広告リンクの使い方もご紹介します。
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