独自ドメインでサイトを作る

アフィリエイトサイト

独自ドメイン「○○.comや△△.netなど」とは、簡単に言ってしまえば屋号また住所みたいなもの。

例えば、△△shopならhttp://www.△△shop.com/という住所(アドレス)になり、この場合、「△△shop」という部分がドメインと呼ばれています。

ドメイン名は、実際の住所と同じように、世界中に一つしかありません。
その為、ドメイン登録は早い者勝ちになっています。
覚えやすいドメインを登録することで、多くの人にとって訪れやすいホームページを持つことができます。

特に最近はインターネットでビジネスを展開する方が増加しており独自ドメインの登録が急増しています。
独自ドメインはインターネットでビジネスをする上での常識になっていますね。
では、そんな独自ドメインのメリットとは何でしょうか?

独自ドメインのメリットと利用法

* プロバイダーのドメインの場合、アドレスにはプロバイダが決めた文字列が入るので、どうしても長いアドレスになってしまいます。
独自ドメインを使えば、自分の好きな文字列だけの短いアドレスを使うことができます。

* まだ取られていなければ、会社名や商品名など自由に付けることができます。
独自ドメインを、会社名(屋号)や商品名にすることでお客様にも覚えてもらえます。

* ビジネスをする上で信頼性アップにつながります。

* 世界唯一ですので独自のアドレスが使えます。

* プロバイダーやレンタルサーバーを変更してもそのまま使用できます。
つまり、一生涯使うことも可能(継続更新は必要)です。

* 独自ドメインは変わらないので、検索エンジン登録・リンク等にも無駄がありません。

■中古ドメインについて

最近では、検索エンジン対策として、「中古ドメイン」の売買も行われいます。

ドメインを買うということは、つまり「独自ドメインを取得しましょう」とよく皆さんが耳にすることと同じです。

同じですが、ココで言う「ドメインを買いましょう」というのは、ちょっと違います。

普通なら、独自ドメインを取得しようとすれば、これから作るサイトに関連するドメインを考えます。

例えば、美容関連のサイトを作ろうとすれば、www.○○kirei.com とか。つまり取得した日からドメインURLの歴史がスタートします。

そのドメインが1年、2年、3年と継続されていくとドメインの歴史は古くなってきますし、被リンクも自然と増加してきます。

こうなることによって、そのドメインURLは検索エンジンからの評価が高くなります。ということは検索エンジン対策にも強いサイトになるわけです。

それで、このテキストで言うドメインを買いましょうというのは「すでに歴史のあるドメインの中には、更新期限切れ状態のドメインを検索して、そのドメインを買って、自分のサイトURLにするということです。

例えば、極端な話ですが、ヤフーカテゴリ登録サイトの中にもリンク切れ状態のドメインがあるのです。

ヤフーカテゴリ登録サイトのドメイン有効期限切れのドメイン販売もしている業者がありますが・・・。

歴史の古いドメインは、当然被リンクがついており、被リンクそのものも古いわけです。

例えば先輩アフィリエイターが持っているサイトと後発組の皆さんが持っているサイトのドメインは歴史が全然違うので、先輩アフィリエイターにはドメイン年数では勝てないということです。

歴史のあるドメインの評価を強化してヤフーは、アフィリエイトサイトへの対策でもあります、最近のアフィリエイトサイトの中には、スパム行為らしきサイトや、コンテンツの乏しい脆弱なサイトがたくさん出ています。

ヤフーの検索上位表示条件のひとつに、ドメインの歴史についても高い評価をしているという事を聞きますが100%保証できるものではありません。

但し、「歴史の浅いドメインより歴史の古いドメイン」が、すべて検索エンジン対策上有効であることの絶対的な保証ということではありませんが、とにかくSEOも長期的な対策が必要ということは言うまでもありません。

結果的には、コツコツ継続してアフィリをやっていかなければならいことになります。

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