SEOに強いアフィリエイトサイトタイトルを決めるコツ~初心者編
毎月5万円の報酬を安定して稼ぐアフィリエイトサイトを作るコツを解説しますね。
アフィリエイトサイトを作る手始めには「検索上位を狙えるサイトタイトルの決め方を重要視」しないといけません。
サイトタイトルは実店舗なら屋号になりますね。屋号を目当てに買い物に出かける人。つまりファンですね。ただ物販アフィリエイトの場合はファンにはなりずらいですね。
それは「新規だけの注文が成果対象になる」という、報酬条件があるからです。
物販アフィリエイトの場合は、いかに一見客を集客できるか
SEOでは、一見客を集客する入り口は「サイトタイトル」です。
誰のためにサイトタイトルを決めるか?
ユーザーが、「クリックしたくなるサイトタイトル」を考える。
あなたが本屋に行って、すっと手に取るのは、サイトタイトルを見てからではないですか?。
それと同じ。
「安くて安心な引越し業者の見積もり案内」というタイトルより、 「裏技!」奥さんが喜ぶ引越し業者の賢い見積もり選び の方が僕的にはクリ ックしたくなるけど・・・あなたはどっち?
アフィリエイトしたい商品によっては、「裏技」とか「秘密」「注意」「警告」「秘 伝」とかいうような秘匿性のキーワードを使うのもありだよ。
サイトタイトルを決める場合には、「アフィリエイターの自分が何を売りたいかを明確にすること。
長年やってアフィリエイトで稼げないノウハウコレクターは「比較」「口コミ」「ランキング」という思考法から卒業しなさい。
ネット通販 がこれだけ生活と密着していることを考えれば、ユーザーは「比較」「ランキン グ」サイトには見飽きております。
誰もやっているようなテーマでサイトを作ってもサイトの信頼性という視点から、大きくズレています。 今、稼いでいても長期的に安定して稼げる保証はありません。
「自分が売りたい商品のターゲットは誰か?」を明確にしましょう。
「そのターゲットは、商品の何を欲しがっているか」を広告主のサイ トから見つける癖をつけるようにしましょう。
つまり「サイトタイトルや売りたい商品とずれないコンテンツ」を考えるようにします。
あなた自身がアゴ周りのニキビで悩んでおれば、ニキビケア商品を買って試す、 そのターゲットは、誰かというまでもなく「アゴ周りのニキビを治したい人」 です。
アゴニキビが治るまでの時間軸レビュー(体験)方式のコンテンツを作れば、 サイトタイトルや売りたい商品とずれないコンテンツができる。
アゴ周りのニキビを改善する目的で売られているニキビ化粧品はたくさんあり ます。
オルビス、プロアクティブ、ビーグレン、草花木果、アクネスラボ、よ か石鹸、ファンケル、ドクターシーラボ、ソフトカーボンヤグレーザー、レス タンス・・・etc
はたして、どの商品を売れば稼げるだろうか?
ではなくて
アゴ周りのニキビが治るなら、なんでもいいわけです。
アゴ周りのニキビで悩んでいる人に、「どんぴしゃで解決方法を教えてあげる」 情報を提供すれば、商品は売れるのです。
僕たち稼いでいるアフィリエイターは、あなと同じASPを使って、同じ広告主の商品をアフィリエイトしているのです。なのにどうして稼げないか?
それは、アフリエイトする商品に対して、自分自身の問題提起力や発想力の差 なんです。
サイトタイトルの文字数は長くしない
サイトタイトルの文字数ですが、最近目にする個人ブログでは「省略タイトル」といって、4文字~6文字くらいにしているのを見かけます。
物販のアフィリエイトサイトの場合は24文字内に収まるようにして、サイト説明文でサイトの目的や役割を解説するといいでしょう。
記事タイトルは短くもなく長くもなくというところです。曖昧な説明ですが、結果論ですから、長くても短くても検索上位表示されるサイトはたくさんあります。
基本は「キワードの記述を忘れない」ことです。
こちら「読者が財布を開く!売れるアフィリエイト記事の書き方」も参考にしてください。
商品選びサイトタイトル決めの役に立つマーケティング例題
10年以上も昔、こんな有名な話があったんです。 A 社と B 社いずれも家電販売メーカーです。
時期同じして、「洗濯物を乾かす乾燥機」を売り出そうと考えていました。
乾燥機の市場をリサーチし、市場性はありそうだが、洗濯機ほど普及するのか どうか。
そのために、両社は乾燥機を売るために色々な議論を重ね、結論を出すに至っ た。
当時家庭用の衣類の乾燥機は洗濯機に比べて、普及率が低かった。
B 社が出した結論は、洗濯物は日光に当てて干すことが習慣になっていたからだ し、マンションなどによっては乾燥機を設置するスペースが十分でない。
乾燥機は、洗濯機と同じ大きさ位が必要になるから、日本の団地サイズの家庭 におくと場所もないし、置けば置いたで、洗濯と乾燥に時間を取られるから」 と保守的な意見がまとまり、乾燥機の開発を見送った。
これに対して、A 社は、「洗濯した後は必ず洗ったものを乾かすから、洗濯という作業と乾燥という作業はセットになっているのだから、洗濯機と乾燥機は同 じくらい普及してもおかしくないのではないか」と次のような問題提起をした。
「なぜ、洗濯機と同じ普及台数にならないか、その阻害要因はなんなのか」
A 社が出した結論は「洗濯機の中に乾燥機能をプラスさせる」ということ。 つまり、1台で「洗濯という作業を乾燥という作業を完結させる」
A 社が、乾燥機能付き洗濯機のシェアを大きく抑えたのは言うまでもない。
アフィリエイトという仕事には、このように似たケースがあなたの目の前や周囲 に膨大にあるということを忘れないでほしい。
「広告主のサイトをつぶさに見渡す、問題提起をする、次にターゲットへのア プローチ法を発想する。」この作業を繰り返す行うことによって、あなた自身のサイト作りの技術と稼ぎは飛躍的に上がっていきます。
こちら「アフィリエイトで稼ぐブログの作り方を教えて欲しい初歩的な質問に答えますネ」もぜひ読んでください。
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