長年アフィリエイトをやっていると、自分が稼いでいるキーワードをライバルにバレたくないというのが本音です。また逆にライバルはどんなキーワードで稼いでいるか?とっても気になります。このように建前と本音が交錯します。アフィリエイトは後発組に限らず、長年やっているアフィリエイターも同じで、この「キーワード選び」が最大の難所でもあります。このキーワード選びについて少し掘り下げて解説します。
このページでわかる情報
キーワード選びは次のように2つの手法があると思います。
1つ目は、マーケティングの経験値によるキーワード選び(結構数稽古が必要)
2つ目は、高品質なキーワード検索ツールを使う(お金を出して時間を買う)
この2つを順を追って解説していきますね。
経験値によるキーワード選び
アフィリエイトを長年真面目にやっておれば、成功も失敗もあります。失敗があるからこそ、それが肥やしとなって、成功へ近づいていく。
つまり、グーグル検索ポリシーを遵守して、サイトを作るホワイトハットな手法。
アフィリエイトではキーワードが命なんてよく言われますが、何を基準にしているのか?
明確な答えがあるようで、ありません(汗)
塾生さんに限らず、僕のメルマガ読者さんから「儲かるキーワード」や「今、 どんな商品が売れるでしょうか?」という質問を時々もらいます。
また「●●●」というキーワードは、検索回数が一番多いのですが、このキー ワードでサイトを作っても稼げるでしょうか?」というような質問もあれば、「●●●」というキーワードは、あまり検索されていないので、このキーワー ドでサイトを作ればライバルと競合しないと思うので、どうでしょうか?」と いう質問もあります。
検索サイト件数が多いキーワードが稼げるとは限らない
つまりこの質問を噛み砕いてみると、グーフルの検索窓に例えば「飲みやすい青汁」というキーワードを入力して、下図のように検索結果(赤い枠)として表示される「数字」を指しているのだと思います。
この数字は「飲みやすい青汁」というキーワードを含んだサイトの件数であり、だからと言って、上位表示されているサイトが稼いでいるかと言えば答えはイエスであり、ノーでもある。
確かに検索回数が多いキーワードはそれだけ需要があるわけだから、その検索サイト数が多いキーワードを狙って(この場合なら飲みやすい青汁)サイトを作ることは間違いではありませんが、検索サイト件数が多いということは、それだけライバルが多いレッドオーシャンなキーワードであるのを裏付けしています。
こういうレッドーオーシャンなキーワードを狙ったサイト作りでは、ほぼほぼ稼ぐのは難しい。
初心者にはあまりおすすめできない戦略です。
キーワード検索回数を全面的に頼った、アフィリエイトはやめるべきです。
僕は、キーワード検索サイト件数を参考データーとして見ており、あえて検索サイト数にこだわっていません。
検索サイト件数の多いキーワードにこだわったったアフィリエイトをやると、応用が利かなくなって、 サイト作りが行き詰ります。
いや稼ぎが行き詰るのです。
では、どうすれば儲かるキーワードが発見できるか、 どうすれば 「ライバルが気づかない稼げるサイトを作れるのか?」を本題に入っていきましょう。
僕のセミナーやテキストでは、「アフィリエイトは商売」ですよと前置きしています。
アフィリエイトサイトの向こう側には「必ずお客様という人間」が存在します。
ということを、しっかり頭に叩き込んでアフィリエイトサイト作りを外れてはいけません。
では、「稼げるキーワードとは何か?」と聞かれたら、僕は僕は「人間の欲求」と答えています。
「リッチになりたい」「結婚したい」「離婚したい」「借金を返したい」「5キロ 痩せたい」「合格したい」「美肌になりたい」・・・etc。
あなたにも「欲求」があるでしょ?
「欲求」があるから、人間は仕事に出かけて、お金を稼いで「欲求」を満たす。
「経済」は「欲求」で回っているということ。
欲求ワードの裏にはニーズがあります
人間の五感を満たす欲求ワードによって、 私達人間は次のような消費行動を取るのです。
「きれいになりたいからエステサロンへ行く」 「さわやかになりたいから化粧品を買う」 「お腹周りをすっきりしたいからエクサパンツを買う」
「早く英会話を覚えたいから英会話スクールに行く」 「稼いで自由な時間も手に入れて人生を楽しみたい」 ですよね?
ということは、このような欲求を満たす商品をアフィリエイトすればいいわけですから、前ページに書いたようなことになります。
健康になれるなら「青汁」でなくても他のサプリメントでもいいのです。
快適な朝を迎えられるなら「青汁」でなくて 他のサプリメントでも快適な朝を迎えられることを教えていいのです。
ムダ毛をすっきりしたいならエピキュート高周波脱毛器でなくても、 脱毛クリームでもいいのです
「欲求ワード」から連想できる「発想やアイデア」を考えたり、 「視線を変えて」見ることをやっていきましょう。
「俯瞰」「工夫」「アイデア」などなど、最初は慣れないかもしれませんが、 慣れないから、あきらめではダメです。
このような作業は誰でもできることなんです。
「飲みやすい青汁」をどのような理由で検索するのか?を考えてください。
どうして「飲みやすい青汁」を検索するのか?
その人の気持ちは「青汁を飲みたいけど、薬のようで苦くないか心配している」
「生臭いニオイが気になる」「胃もたれがしないか?」「安全なのか?」「続けやすい値段なのか?」こうした不安を解決してあげるサイトを作れば、必然的に「飲みやすい青汁を紹介しているサイトはココにあります」とグーグルがユーザーに紹介してくれます。
経験は嘘をつかない
こうした発想法に最初は戸惑うかもしれませんが、これも数稽古です。
誰でも最初からすんなりと稼げているわけではありません。
稼いでいる人は、稼いでいるサイトをたくさん所有しているというわけではありません
「稼げるサイトをいっぱい持っているから、いいですね」「あるキ ーワードで検索したら、サイトがズラ~と表示されていまね」とか。
実際には稼げていないサイトの数が多いです。(僕も同様)
稼いでいる人の表面しか見ていないから、そう思い込むのです。
華やかなスポットを浴びてプレーしてイチロー選手だけを見ているから・・・
そうなるまでに、どれだけ必死で努力しているかという姿を見たことがないから、いざ自分自身が すぐに結果が出なかったら、簡単に挫折していくのです。
自分中心になった稼ぎ方ではモチベーションを維持するのが大変です。
お客様に喜んでもらえるサイトを作って、そのご褒美として、 報酬が貰える。 ここを理解すれば平常心でビジネスができます。
高品質なキーワード発見ツールを購入する
僕の手法は結構時間がかかると思うかもしれません。なのでもっと早く簡単にお宝キーワードを見つけたいと思う人には、経験値によるキーワード探しはおすすめできません。
そんな人には、自己投資をしてもらって、有料なキーワード発見ツールを買ってください。
あなたもご存知だと思いますが、キーワードツールは無償、有償を含めれば、たくさんあります。
これらの中には、再現性のないツールがほとんです。
しかしながら、高品質なツールを選べば、あなたのサイトの収益化は飛躍的にアップすることも事実です。
キーワードツールの決定版:Pandore2
ライバルがどんな商品をどんなキーワードで稼いでいるかがわかるという、稼いでいる僕らにとって恐ろしいツールです。
これが本当だったら、困るなとおもいながら、反面謳い文句だけで再現性のない、どこにもあるようなキーワードツールだろうと、高を括っって一応は買ってみました。
すると、とんでもないことが起こったのです。自分がSEOで稼いでいるサイトの商品やキーワードが、一瞬にバレバレだし、PPC広告でも稼いでいたキーワードが、目の前に表示されたのにはマジでやばいと思ったのです。それは僕だけでなく、2010年に発売された初代のパンドラは、発売1日して1000万円も売れるほどの加熱ぶりで、すぐに発売中止になったほどです。
それから10年後の現在、さらにバージョンアップしたパンドラ2が発売されたのです。
当時を知っている僕らにしてみれば、このパンドラ2は早く販売中止にしてほしい高品質なキーワードツールです。
ぜひ、いますぐにでもパンドラ2の公式サイトに移動して、その機能性や使い方、効果、サポートなどを確認してください。
そして、納得したら販売中止になる前に、すぐ入手してください。
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